PROFILE学校概要
在籍者数等
生徒数
中学校は1クラス33~34名、高等学校は1クラス約40名です。学力別のクラス編成はしていません。また、中学校・高等学校とも内部進学者と一般受験生は区別せず混合クラスになります。高校2年生から他大学進学クラスを1クラス設けています。
| 中学校 | 高等学校 | |||
| 生徒数 | クラス数 | 生徒数 | クラス数 | |
| 1年生 | 208 | 6 | 329 | 8 |
| 2年生 | 202 | 6 | 330 | 8 |
| 3年生 | 228 | 6 | 317 | 8 |
| 合計 | 638 | 18 | 976 | 24 |
<2025年4月1日現在>
教職員数
教員は中学校と高校の両方に関わるというのが本校の方針です。原則として中学校と高校両方の授業を担当することになっています。
中学校・高校でクラス替えが行われます。
中学校・高校でクラス替えが行われます。
| 教員 |
専任 | 73名 | 職員 |
事務職員 | 10名 |
| 司書教諭 | 2名 | 学校医 | 1名 | ||
| 養護教諭 | 1名 | 学校歯科医 | 1名 | ||
| チャプレン | 3名 | カウンセラー | 2名 | ||
| 講師 | 69名 | 司書職員 | 3名 | ||
| 外国人講師 | 6名 | 理科助手 | 5名 |
<2025年4月1日現在>
社会連携活動
本校では教職員、生徒とも人権教育を通して、「いじめ」や「部落差別」その他の人権問題を学習し、社会に存在する様々な「差別」が少しでも解消できるよう意識改革に努めています。また、新座市と連携して「体操教室」や子供たちへの「声掛け運動」に積極的に参加し地域住民との交流と、さらに、教職員・生徒・保護者によるボランティア活動への参加により、社会との連携を深めています。
1. 人権学習
本校では、1970年代後半から、生徒・教員を対象とした人権学習を実施してきました。人権問題で取り上げるべき「いじめ、部落差別、人種差別、身体障害者差別、男女差別、セクシャル・ハラスメント等」をテーマとして取り扱い、「いじめ」と「部落差別」は必修とし、その他のテーマは学年が選択しています。学習方法は事前・事後アンケート、ビデオ学習、講演会、担任による授業プログラム等で構成されています。
2. 体操教室の開催
新座市体操協会からの要請にもとづき、本校体育館を貸し出し、近隣の小中学生を対象とした体操教室を開催しています。
3. 新座市主催「心の声かけ運動」
年に2回通学時に新座市職員、警察、青少年相談員、本校教員、近隣の方々とともに通学路に立って、小中学生に「声かけ」運動を実施しています。
4. ボランティア活動
1.榛名ボランティアキャンプ(8月に4日間)
夏休み中、高校生有志で、群馬県にて社会福祉法人新生会の老人ホームを訪問し、ボランティアワークキャンプを実施しています。
2.礼拝で献げられる献金の一部を社会福祉等のために寄付しています。
3.生徒会・学友会で、ペットボトルの「エコキャップ運動」、コンタクトレンズ容器の「アイシティ ecoプロジェクト」に協力しています。
4.文化祭(St.Paul's Festival)にて、生徒の喫茶店収益や、保護者バザーの収益を、社会福祉等のために寄付しています。
夏休み中、高校生有志で、群馬県にて社会福祉法人新生会の老人ホームを訪問し、ボランティアワークキャンプを実施しています。
2.礼拝で献げられる献金の一部を社会福祉等のために寄付しています。
3.生徒会・学友会で、ペットボトルの「エコキャップ運動」、コンタクトレンズ容器の「アイシティ ecoプロジェクト」に協力しています。
4.文化祭(St.Paul's Festival)にて、生徒の喫茶店収益や、保護者バザーの収益を、社会福祉等のために寄付しています。
財務状況・学校評価
財務状況
2024年度
学校評価
2024年度
寄附行為・学則
いじめ防止基本方針
本校のいじめ防止基本方針を掲載しています。
学費等納入金
2025年度の学費等は以下の通りです。
なお、2026年度の学費は改定する場合があります。
| 中学校 | 高等学校 | |
| 入学金 |
300,000円
|
300,000円
|
| 授業料 |
624,000円
|
624,000円
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| 維持資金 |
378,000円
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378,000円
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| 学友会費 |
10,000円
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10,000円
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| セントポール会費 |
21,000円
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21,000円
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| 学費合計 |
1,333,000円
|
1,333,000円
|
| その他の費用 |
約150,000円
|
約100,000円
|
校歌
立教新座中学校・高等学校 校歌
池袋に新制立教高等学校として開校した1948(昭和23)年、校章と校歌の作詞は、生徒の自主性を尊重し愛校心を涵養するため、学友会の一事業として生徒や学院関係者から募集されました。校歌は、集められた優秀三篇を、当時、立教大学図書館に勤務していた武藤重勝氏に修正作詞することを依頼、作曲は立教大学管弦楽部指揮者の小松平五郎氏に依頼し、翌年1949年9月に完成し11月に発表会が行われました。(立教高等学校50年誌より)
完成当時、最後のフレーズ「立教新座」は「立教高校」と歌われていましたが、2000年に立教新座中学校が開校、立教高校を立教新座高等学校に改称した際に変更されました。
完成当時、最後のフレーズ「立教新座」は「立教高校」と歌われていましたが、2000年に立教新座中学校が開校、立教高校を立教新座高等学校に改称した際に変更されました。
立教新座中学校・高等学校選定/小松 平五郎 作曲
一、
十字のみ旗 はためく園に
真理を尋ね 若人たちぬ
ああ輝ける 世紀の朝に
いざいざ我ら 挙りて奮わん
栄えあれ立教 立教新座
二、
富嶽を遠く 望める園に
知識を求め 若人たちぬ
ああ新しき 文化の理想
いざいざ我ら ここにぞ拓かん
意気あれ立教 立教新座
三、
自由の学府 明けゆく園に
歴史を仰ぎ 若人たちぬ
ああ大いなる 使命に生きて
いざいざ我ら いまこそ進まん
幸あれ立教 立教新座
十字のみ旗 はためく園に
真理を尋ね 若人たちぬ
ああ輝ける 世紀の朝に
いざいざ我ら 挙りて奮わん
栄えあれ立教 立教新座
二、
富嶽を遠く 望める園に
知識を求め 若人たちぬ
ああ新しき 文化の理想
いざいざ我ら ここにぞ拓かん
意気あれ立教 立教新座
三、
自由の学府 明けゆく園に
歴史を仰ぎ 若人たちぬ
ああ大いなる 使命に生きて
いざいざ我ら いまこそ進まん
幸あれ立教 立教新座
立教新座中学校・高等学校 校歌
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立教新座中学校・高等学校 校歌音源
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立教新座中学校・高等学校 校歌〜カラオケ〜
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