2021/06/04 (FRI)

フェンシング部 関東大会優勝

高校フェンシング部が、令和3年度関東高等学校フェンシング大会・第63回関東高等学校フェンシング選手権大会(5月29日・30日)で、以下の成績をおさめました。

個人対抗男子フルーレ
優勝 増田 光(3年)
第2位 橋本祥英(3年)
第3位 鈴木統吾(3年)
第7位 橋本雄偉(1年)

学校対抗男子フルーレ
優勝
写真左から橋本雄偉さん、増田さん、橋本祥英さん、鈴木さん

個人準々決勝8選手のうち4人が立教新座

男子フルーレ個人では、準々決勝に立教新座勢が4人残りました。
最初の立教新座対決は、兄弟対決。弟橋本雄偉さんを15-5で下した祥英さんは、準決勝でまたしても同校対決。鈴木統吾さんを下して決勝に進出しました。
一方、増田光さんは、都県を代表する好選手からの挑戦を退けての決勝進出を決めました。
決勝戦。左が増田さん、右が橋本祥英さん

関東大会個人優勝は33年ぶり

決勝戦は、序盤から一進一退の攻防が繰り広げられました。橋本さんが13-11で勝利に近づいたと思われましたが、ここから増田さんが怒濤の追い上げを見せ、4ポイント連取で15-13で逆転勝利を収めて優勝しました。
3位決定戦をものにした鈴木さんとともに立教新座が1~3位を独占する快挙を達成。橋本雄偉さんも7位に入りました。
本校フェンシング部の関東大会個人優勝は33年振り3人目です。
団体戦決勝での増田さん(写真右)

37年振り4度目の関東制覇

学校対抗戦、第一シードの本校は2回戦から登場し、危なげない戦い振りで決勝に進みました。
決勝戦は粘る相手校に苦戦するも、自力を発揮して振り切り、終わってみれば5勝1敗で37年振り4度目の関東制覇を果たしました。

団体戦メンバー
鈴木統吾さん(3年)、増田 光さん(3年)、橋本祥英さん(3年)、木村公祐さん(2年)橋本雄偉さん(1年)

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。


ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。