2022/06/23 (THU)

東京理科大学教授による出張授業で風力発電について探究しました

高校3年生自由選択科目「物理実験」で、東京理科大学理学部第一部物理学科教授 川村康文先生による出張授業が行われました。

1限目は、エネルギー問題をテーマに、特に川村教授の研究分野である風力発電について学びました。探究的な授業のスタイルで、生徒たちは効率のよい風車の構造などについて、議論を交わしながら考えていました。
2限目は、「サボニウス型風車風力発電機」を自作し、風力で電気をつくる体験をしました。
生徒たちは、日ごろ学んでいる物理が自身の生活につながることを実感し、より深く興味を持ったようでした。

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