信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです。昔の人たちは、この信仰のゆえに神に認められました。
(ヘブライ人への手紙第11章1~2節)
立教新座中学校・高等学校チャプレン べレク・スミス
1923年9月1日に突然日本を襲った関東大震災からちょうど100年が経ちました。立教学院初代理事長であったジョン・マキム主教は池袋と築地のキャンパスを見てすぐに米国聖公会に次の電報を送りました。
「All gone but faith in God. 神への信仰以外、すべてが失われた。」
100年経つ今、チャプレンとしてお聞きしたいことは一つしかありません。すべてが失われたとしたら、神への信仰は残るのでしょうか?
2023年9月11日
「All gone but faith in God. 神への信仰以外、すべてが失われた。」
100年経つ今、チャプレンとしてお聞きしたいことは一つしかありません。すべてが失われたとしたら、神への信仰は残るのでしょうか?
2023年9月11日
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