フェンシング部が、インターハイ(令和6年度 全国高等学校総合体育大会/7月23日~27日@佐賀県・SAGAサンライズパークSAGAアリーナ)男子個人対抗サーブルで優勝、男子個人対抗フルーレで準優勝を収めました。
本校の個人対抗での優勝は、1981(昭和56)年大会(水戸市)フルーレ種目での山下耕平氏以来の快挙。また、埼玉県勢としては男子サーブル種目は2連覇を達成しました。
男子個人対抗サーブル 優勝
河原資起さん(高3)
【予選プール】(出場82名)
4戦全勝 1位タイ通過(抽選の結果1位でトーナメントへ)
【トーナメント】
1回戦 15- 4 本田悠一朗(徳島・徳島文理)
2回戦 15- 6 中村英寛(滋賀・玉川)
3回戦 15- 4 栁本睦稀(山梨・甲斐清和)
準々決勝 15- 5 本間陽向(福島・川俣)
準決勝 15-12 河野碩資(神奈川・慶應義塾)
決 勝 15-13 織田優晴(愛媛・新田)
準々決勝までは相手を圧倒、準決勝と決勝は終盤に競り合いましたが実力を発揮して抜け出し、見事な勝利でした。本校部員としては同種目初優勝です。
【予選プール】(出場82名)
4戦全勝 1位タイ通過(抽選の結果1位でトーナメントへ)
【トーナメント】
1回戦 15- 4 本田悠一朗(徳島・徳島文理)
2回戦 15- 6 中村英寛(滋賀・玉川)
3回戦 15- 4 栁本睦稀(山梨・甲斐清和)
準々決勝 15- 5 本間陽向(福島・川俣)
準決勝 15-12 河野碩資(神奈川・慶應義塾)
決 勝 15-13 織田優晴(愛媛・新田)
準々決勝までは相手を圧倒、準決勝と決勝は終盤に競り合いましたが実力を発揮して抜け出し、見事な勝利でした。本校部員としては同種目初優勝です。
河原さんのコメント
インターハイでの優勝はフェンシングを始めた小学1年生の時からの目標の一つでした。
目標を達成することができ、とても嬉しいです。
これまで支えてくださった皆さんに感謝いたします。この結果に甘んじることなく、次の目標に向けて努力していきたいと思います。
目標を達成することができ、とても嬉しいです。
これまで支えてくださった皆さんに感謝いたします。この結果に甘んじることなく、次の目標に向けて努力していきたいと思います。
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選手紹介での河原さん
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準決勝時の会場の様子。試合は鈴木さん
男子個人対抗フルーレ 準優勝
鈴木哲矢さん(高2)
【予選プール】(91名出場)
3勝1敗 30位通過
【トーナメント】
1回戦 15 – 11 安達奏人(栃木・栃木商)
2回戦 15 – 14 小野凌駕(京都・乙訓)
3回戦 15 – 5 小橋川月斗(東京・東亜学園)
準々決勝15 – 9 村田煌冴(島根・安来)
準決勝 15 – 11 板橋心大(秋田・秋田北鷹)
決 勝 5 – 15 清原崇史(宮城・気仙沼)
途中で両足がつりそうになるなど、精神的にも体力的にもギリギリまで求められましたが、最後まで全力を尽くしました。個人対抗フルーレでの決勝進出は1981(昭和56)年以来のことです。
【予選プール】(91名出場)
3勝1敗 30位通過
【トーナメント】
1回戦 15 – 11 安達奏人(栃木・栃木商)
2回戦 15 – 14 小野凌駕(京都・乙訓)
3回戦 15 – 5 小橋川月斗(東京・東亜学園)
準々決勝15 – 9 村田煌冴(島根・安来)
準決勝 15 – 11 板橋心大(秋田・秋田北鷹)
決 勝 5 – 15 清原崇史(宮城・気仙沼)
途中で両足がつりそうになるなど、精神的にも体力的にもギリギリまで求められましたが、最後まで全力を尽くしました。個人対抗フルーレでの決勝進出は1981(昭和56)年以来のことです。
鈴木さんのコメント
今回のインターハイは自身初の出場で緊張してしまい、予選リーグとトーナメント1回戦では思うような動きができませんでしたが、2回戦目で優勝候補の相手を倒せた時に「今日は行ける」と思いました。
決勝では力が及びませんでしたが、成長と課題を発見できた今までで一番実りのある試合となりました、
またここまで自分を支えてくださった方々に心から感謝したいです。
決勝では力が及びませんでしたが、成長と課題を発見できた今までで一番実りのある試合となりました、
またここまで自分を支えてくださった方々に心から感謝したいです。
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