「第13回 古民家フォト甲子園」(主催:一般社団法人全国古民家再生協会)で高校3年生 露木奎吾さんの作品が銅賞を受賞し、11月20日に古民家再生協会の方から表彰状と副賞が授与されました。
中高生部門
銅賞 「あゝ音が聞こえる」
中高生部門(写真作品)の今年度のテーマは「世界への誇り~日本の古民家とその風景〜」。400点を超える応募作品の中から、4番目にあたる銅賞を受賞しました。
露木さんのコメント
江戸東京たてもの園(東京都小金井市)を歩いていてこの家の前にきたときに、ちょうど太陽の光が部屋へと入っていく様子と風鈴が揺れている情景に風情を感じて、この場所を撮ろうと決めました。こだわったポイントは光の角度です。また、初めて見て美しくてかっこいいと感動した化粧垂木を見せたいと構図には苦心しました。あとは、卒業研究論文執筆の際に「タイトルは大切」と教わったこともあったので、タイトルにも工夫を凝らしました。
このコンテストをきっかけに古民家に興味をもち調べてたり、見に行ったりしていると、日本には多くの古民家が保存され、活用されていることを知りました。多くの方たちにも古民家の良さを知ってもらい、この文化を継承させていきたいと感じました。
今回は、学校の友人に誘われて応募することにしました。作品を撮るのも応募するのも初めてで、受賞を知ったときはびっくりして思わず叫んでしまいました。誘ってくれた友人、撮影用にスマートフォンを貸してくれた母にも感謝しています。
銅賞 「あゝ音が聞こえる」
中高生部門(写真作品)の今年度のテーマは「世界への誇り~日本の古民家とその風景〜」。400点を超える応募作品の中から、4番目にあたる銅賞を受賞しました。
露木さんのコメント
江戸東京たてもの園(東京都小金井市)を歩いていてこの家の前にきたときに、ちょうど太陽の光が部屋へと入っていく様子と風鈴が揺れている情景に風情を感じて、この場所を撮ろうと決めました。こだわったポイントは光の角度です。また、初めて見て美しくてかっこいいと感動した化粧垂木を見せたいと構図には苦心しました。あとは、卒業研究論文執筆の際に「タイトルは大切」と教わったこともあったので、タイトルにも工夫を凝らしました。
このコンテストをきっかけに古民家に興味をもち調べてたり、見に行ったりしていると、日本には多くの古民家が保存され、活用されていることを知りました。多くの方たちにも古民家の良さを知ってもらい、この文化を継承させていきたいと感じました。
今回は、学校の友人に誘われて応募することにしました。作品を撮るのも応募するのも初めてで、受賞を知ったときはびっくりして思わず叫んでしまいました。誘ってくれた友人、撮影用にスマートフォンを貸してくれた母にも感謝しています。
露木さんの作品は、全国古民家再生協会のWebサイトでご覧いただけます。
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