中学野球部が、「第47回 全国中学校 軟式野球大会」(8月18日~22日@佐賀県佐賀市ほか)に出場し、ベスト8の成績をおさめました。

当大会は、中学校の部活動チームと地域クラブチームを対象とした大会で、全国9つのブロックから2~4チームと開催地枠1チームの計25チームが戦いました。
立教新座中学校は、朝霞地区大会(北足立南部地区予選)、埼玉県大会を優勝して勝ち上がり、関東大会では準優勝で創部以来初めての全国大会出場を決めました。
立教新座中学校は、朝霞地区大会(北足立南部地区予選)、埼玉県大会を優勝して勝ち上がり、関東大会では準優勝で創部以来初めての全国大会出場を決めました。

第47回 全国中学校 軟式野球大会
1回戦/8月18日@さがみどりの森県営野球場
立教新座中学校 5−0 福知山市立南陵中学校(京都・近畿第3代表)
2回戦/8月19日@さがみどりの森県営野球場
立教新座中学校 2-0 大田市立第二中学校(島根・中国第1代表)
準々決勝/8月20日@佐賀市立野球場
立教新座中学校 0-2 宜野座村立宜野座中学校(沖縄・九州第3代表)
立教新座中学校 5−0 福知山市立南陵中学校(京都・近畿第3代表)
2回戦/8月19日@さがみどりの森県営野球場
立教新座中学校 2-0 大田市立第二中学校(島根・中国第1代表)
準々決勝/8月20日@佐賀市立野球場
立教新座中学校 0-2 宜野座村立宜野座中学校(沖縄・九州第3代表)
大会を終えて
全国的に猛暑となった今夏、立教新座中学校野球部24期生は、創部以来初めて全国中学生野球大会に出場し、貴重な白星2つを挙げるとともに、今後の人生に生きるであろう悔しい敗戦も経験しました。
本校野球部には、中学から野球を始めた選手から小学生時代から活躍してきた選手まで、多様な背景を持つ部員が集っています。そのため、24期生もまた、先輩方と同じように困難やギャップ、意見の相違に直面しました。昨秋の埼玉県大会では、あと一歩のところで全国出場を逃す悔しさも味わいました。それらを乗り越え、佐賀の地で躍動するチームはまさに輝いて見えるものでした。
今回の成果は選手たちの努力の結晶であると同時に、涙をのんできた先輩方、支えとなった同級生・下級生、そして温かく見守ってくださった保護者の皆様の思いが形となったものです。ここに、これまで立教新座中学校野球部を支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。
本校野球部は、「朽ちない冠を得るために」を理念に掲げています。勝利を目指すことは重要ですが、それ以上に、社会で活躍できる考え方や価値観を身につけることを大切にしています。日々の練習を通じ、選手たちは自ら考え行動できる大人へと成長していきます。
今後とも、変わらぬご支援とご声援を賜りますようお願い申し上げます。
立教新座中学校野球部 顧問・監督 蛭田 量
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8月19日 2回戦@さがみどりの森県営野球場
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心強い応援団。最後列は塩見牧雄校長
関東大会、全国大会の遠征に向けて、ご寄付を賜った皆様には厚く御礼申し上げます。
ご寄付は引き続き受け付けております。立教学院「セントポール募金」の「立教新座中学校野球部への使途指定寄付」でお願いいたします。
ご寄付は引き続き受け付けております。立教学院「セントポール募金」の「立教新座中学校野球部への使途指定寄付」でお願いいたします。
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