2025/10/23 (THU)

サイクル部 ホープフル・クリテリウムで第2位

高校サイクル部が、「2025宇都宮ジャパンカップサイクルロードレース」の中で行われた「ホープフル・クリテリウム」(10月18日@宇都宮市大通り周回コース)に出場し、今田康一さん(高3)が第2位の成績を収めました。

左から大和田さん、鈴木さん、今田さん
当大会は、令和7年度全国高等学校総合体育大会自転車競技大会(インターハイ)・ロードレースの上位校から選考された24名と栃木県推薦の全27名に出場資格が与えられ、本校からは3名が出場し、以下の成績を収めました。

第2位 今田康一さん(3年)
第11位 大和田遥斗さん(2年)
第24位 鈴木皇太朗さん(2年)
「クリテリウム」とは、市街地や公園などに設定された短い距離の周回コースを走るレースです。
2010年から開催されている「宇都宮ジャパンカップ・クリテリウム」はその代表格といえる大会で、宇都宮市の中心部、JR宇都宮駅から西方に伸びる一般道に設置された1周2.25kmのコースを15周(33.75km)、世界のトッププロたちが駆け抜けます。
「ホープフル・クリテリウム」は、この「ジャパンカップ・クリテリウム」が行われる1時間ほど前に同じコースを3周(6.75km)して競う高校生のための大会で、国内外から集まったロードレースファンの声援を受けながらレースを展開します。

2年連続でインターハイロードレースに出場した今田さんは、国民スポーツ大会の優勝者を含む集団から見事に抜け出し、第2位の好成績を収めました。
  • 今田さん(左)と大和田さん(写真はサイクル部OB提供)

  • (写真はサイクル部OB提供)

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