2019/09/18 (WED)

OBインタビュー~佐藤洋平さん~

ICTで建設業界の課題解決を

人と違うことを恐れず、未来を描いてほしい

—現在のお仕事の概要を教えてください。
総合建設会社のIT部門に所属し、タブレットアプリの開発を担当しています。建設業界は人手不足などさまざまな課題を抱えていますが、これらの課題をICTを使って解決することが主な業務内容です。

—建設業界での仕事を目指したきっかけを教えてください。
父親が建築好きだったので、子どものころから博物館や建築物をよく見に行っていました。その影響で建築関係の仕事に就きたいと思うようになりました。建築家になる道も考えましたが、僕はコンピュータを扱うことも得意だったので、どちらにも携わることができる現在の仕事に就きました。

—仕事をするうえで心がけていることは?
主に社内向けのアプリを開発しているので、基本的に利用者は同じ会社の社員となります。実際の利用者と密にコミュニケーションを取りやすい分、積極的にヒアリングを行い、もらった意見や要望は極力反映することで、多くの人にとって使いやすいシステムとなるよう心がけています。自分が手掛けたアプリを実際に使ってくれている姿を見ることは大きなやりがいですね。
—立教新座での思い出は?
当時テニス部に所属しており、朝は始発に乗って授業が始まるまでテニスをし、昼はチャイムと同時にコートに向かってテニス、夕方には部活でテニスとテニス漬けの毎日でした。そして部活終わりには、よく同級生を私の家に呼んで夜遅くまでテレビゲームをしていました。また当時、学校生活で悩みがあった時には当時の担任の先生が親身になって相談にのってくれたことを覚えています。

—今後の目標をお聞かせください。
直接今の仕事には関係ありませんが、将来のことを考え、今は一級建築士の資格取得に取り組んでいます。また、仕事で英語を使う機会も多いので、今後は英語の学習を行う予定です。そして機会があれば海外勤務や留学などにも挑戦したいです。

—在学中の後輩たちへメッセージをお願いします。
これから将来のことを考える中で、自分のやりたいことは何なのかと悩む事もあると思います。そんな時、10年後、20年後、世の中がどうなっているか想像してみると、自分がやるべきことが見えてくるかもしれません。社会が大きく変化している今、将来を想像することは簡単ではないと思いますが、人と違うことを恐れず、皆さんなりの未来を描いて欲しいと思います。

佐藤 洋平 さんYohei Sato

建設会社勤務

立教新座中学校卒業、都立高校を経て、早稲田大学創造理工学部建築学科入学
2016年、早稲田大学大学院創造理工学研究科修了