5月29日、高校3年生自由選択科目「対話を通じたリーダーシップの実践」で、XR(VR/AR/MR)体験会を実施。体験したテクノロジー技術が、社会課題の解決にどのように活用できるかを考えました。

体験会は、SOLIZE株式会社のご協力により開催され、生徒たちは、XR技術の説明を聞いた後、実際にVRやAR、メタバース空間でのコミュニケーションを体験しました。

授業後には、「VR、ARなどのテクノロジーは開発自体が一大プロジェクトだと思っていたが、あくまでツールに過ぎず、それらを用いて課題を解決することが大切」「今回体験したような技術が、人の手が届かない現場やこれからの子どもたちの教育に役立っていくのが楽しみだ」「技術は進歩している。法整備なども進める必要があると感じた」と感想を述べていました。

「対話を通じたリーダーシップの実践」では、企業や自治体の方とのリアルなコミュニケーションを通じて、社会の実態や課題を知り、VUCAと表現される現代に必要とされる、課題の全体像を統合的に捉え、他者と共に解決していくリーダーシップを学んでいます。
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