2025年3月7日、中学2年生を対象としたキャリア教育プログラム「卒業生による講演会」を開催し、立教新座高等学校を2023年3月に卒業したOB2人がお話をしました。

2024年度中学2年生は、2学期に企業訪問を実施し、職業や働くということについて調べ、学習してきました。
今回は、立教大学異文化コミュニケーション学部2年次の松ノ井暁さんと、東京大学工学部2年次の村尾貴大さんをお招きし、高校や大学生活についてお話しいただきました。
生徒にとって近い年代のOBによるお話を通して、高校進学や大学進学について考えてもらうきっかけとなるよう開催しました。
今回は、立教大学異文化コミュニケーション学部2年次の松ノ井暁さんと、東京大学工学部2年次の村尾貴大さんをお招きし、高校や大学生活についてお話しいただきました。
生徒にとって近い年代のOBによるお話を通して、高校進学や大学進学について考えてもらうきっかけとなるよう開催しました。

松ノ井 暁さん/立教大学異文化コミュニケーション学部2年次
立教新座中高とサッカー部で活躍し、現在も中学サッカー部の学生コーチとして生徒たちとも馴染み深い松ノ井さんは、推薦で立教大学へ進学。
受験のない環境を生かし、中高6年間は自分のやりたいことを見つけることが大切と伝えました。
松ノ井さん自身、部活動や高校2~3年次に取り組む卒業研究論文の執筆に力を注いだことなど、充実した高校生活についてお話しいただきました。
また、卒論のテーマでもあり現在も研究を続けるモンゴル(モンゴルサッカーの普及)についてや、異文化コミュニケーション学部のカリキュラムにある海外留学や海外実習についてなど、大学生活についても具体的に紹介してくださいました。
受験のない環境を生かし、中高6年間は自分のやりたいことを見つけることが大切と伝えました。
松ノ井さん自身、部活動や高校2~3年次に取り組む卒業研究論文の執筆に力を注いだことなど、充実した高校生活についてお話しいただきました。
また、卒論のテーマでもあり現在も研究を続けるモンゴル(モンゴルサッカーの普及)についてや、異文化コミュニケーション学部のカリキュラムにある海外留学や海外実習についてなど、大学生活についても具体的に紹介してくださいました。

村尾 貴大さん/東京大学工学部応用化学科2年次
小学校から立教で学ぶ村尾さんは、「せっかくなら最高峰の場で学びたい」「人生でひとつぐらいがんばったことがあっても良いだろう」と東京大学を受験することを決め、高校では受験勉強に専念することを決意。
所属していたバスケットボール部では、プレーヤーではなくマネージャーとして選手をサポートしました。
部と受験勉強の両立は「大変だった」そうですが、現在は、念願かなって「日本一恵まれた環境の中で研究できる」学びの楽しさや自身の研究が世界とつながっていく化学のおもしろさを語ってくださいました。
立教新座には多様な進路を選ぶ自由があるので、生徒たちにも自分自身で決めて突き進んでほしいと伝えました。
所属していたバスケットボール部では、プレーヤーではなくマネージャーとして選手をサポートしました。
部と受験勉強の両立は「大変だった」そうですが、現在は、念願かなって「日本一恵まれた環境の中で研究できる」学びの楽しさや自身の研究が世界とつながっていく化学のおもしろさを語ってくださいました。
立教新座には多様な進路を選ぶ自由があるので、生徒たちにも自分自身で決めて突き進んでほしいと伝えました。

「企業訪問」を通して描き始めた自身の将来の夢に向かうためには、中学3年生と高校でどのように過ごすのか。会場の生徒たちは考えを巡らせながら真剣に聞き入っている様子でした。
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