中学3年生と高校生を対象としたリモート留学プログラム「English Challenge Program」を、8月18日~21日の4日間実施し、高校生5名、中学生3名計8名が参加しました。
当プログラムは、例年実施している海外研修「英国サマースクール」の代替として企画されたものです。
2時間の講義、2時間のアクティビティのあと、1時間ほどホストファミリーとZoomを通して英語でやりとりをする、まさに英語漬けの4日間となりました。
2時間の講義、2時間のアクティビティのあと、1時間ほどホストファミリーとZoomを通して英語でやりとりをする、まさに英語漬けの4日間となりました。
講義は、イギリス出身の講師によるイギリスの文化・教育の紹介やホームステイで役立つ英会話などをすべて英語で行い、生徒たちにも英語で英単語の説明が課されるというものでした。アクティビティは、ホストファミリーやイギリスの学生との交流、イギリス・コッツウォルズなどの紹介動画を観たり、日本の名所や文化(折り紙・通貨・スーパーマリオ)を生徒がプレゼンテーションしたりといった内容で、楽しみながら思考力や主体性を身につけていきました。
参加した生徒からは、「短い時間ではあったが、英語で話す機会が持ててよかった」「日本にいながら気軽に参加でき、留学への興味がわいた」「現地に行ってみないとわからないことも多いとは思うが、多くのことを学べた」などの感想が寄せられました。
「英国サマースクール」とは
高校1~3年生を対象とし、夏休み期間中2~3週間で実施している短期海外研修。参加者は、ホームステイをしながらイギリス・コッツウォルズの語学学校に通い、世界各国から参加している同世代の学生と共に授業を受けます。授業のほかにスポーツやディスカッションなど、さまざまなアクティビティをとおして英語力とコミュニケーション力を鍛えていきます。
立教新座の国際交流
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