より成長した自分で再会したい

~留学レポート~

2026/04/15 (WED)

BE A GLOBAL LEADER

OVERVIEW

立教新座高等学校の長期留学制度には、提携校への「派遣留学」のほか、生徒自身が自分の目的や興味に沿って、留学先国やプログラムを探す「私費留学」が認められています。
留学先の取得単位を本校の単位として認め、学年を重複せず進級復学し、立教大学への推薦進学も可能で、例年、英語圏だけでなく、ドイツやイタリアなどの非英語圏もあわせて10名程度が留学しています。
2024年9月から1年間、カナダブリティッシュコロンビア州のClaremont Secondary High Schoolへ留学した生徒のレポートを紹介します。

高校3年生 塩沢 友希さん
留学期間 2024年9月~2025年6月(高校1年2学期~高校2年1学期)
留学先 カナダブリティッシュコロンビア州・ビクトリア Claremont Secondary High School
 
留学を志したきっかけは、父の会社の後輩で、立教新座高校OBの方から伺ったカナダ留学のお話でした。その先輩が留学経験を活かして生き生きと働かれている姿に憧れ、「自分も広い世界を見てみたい、将来に繋がる経験をしたい」と挑戦を決意しました。行き先に選んだのは、カナダのビクトリアです。
現地親友の自宅の庭で(抱えられているのが塩沢さん)
ホームステイ先には、とても恵まれました。ホストファーザーは、将来の事や大学進学のアドバイスをくれるなど、親身になって接してくれました。
特に印象に残っているのは、日本から持参した抹茶を振る舞った時のことです。祖母が持たせてくれた本格的な抹茶は日本文化に関心の高いファミリーに喜ばれ、言葉が完璧でなくても心は通じ合えることを実感しました。また、スペイン人のホストメイトや高校3年生のホストブラザーとも毎日交流し、異文化の中で暮らす楽しさを実感する日々でした。
留学生の友人達と(右から2番目が塩沢さん)
学校には世界中から留学生が来ていて、スペイン、メキシコ、ドイツ、ブラジル、インドなど色々な国の友人ができました。
現地カナダの友人もよく自宅に招いてくれて、深い絆を築くことができたと思っています。
「お金を貯めて2年後に絶対日本に会いに行くよ」と言ってくれた彼らとの再会が今から楽しみで仕方ありません。
ラグビー大会に参加しMVPを受賞した時
また、3歳から続けてきたラグビーは、留学先でも自分を助けてくれました。
学校の部活動に参加し、チームで優勝を勝ち取っただけでなく、個人的にMVPを受賞できた事は大きな自信になりました。

留学当初、うまく英語が話せず孤独を感じることもありましたが、プレーを通じて多くの仲間から話しかけてもらえるようになり、会話も自然と弾むようになりました。
スポーツという共通言語のおかげで自分に自信を持つことができ、「自分の強み」でもあるラグビーという競技に、改めて感謝する機会となりました。
この1年間の留学は、自分にとって貴重な経験でした。
世界は広く、将来の選択肢も多様であると思えたことは、これからの大きな糧になると確信しています。

世界中にできた最高の友人達とは、いつか必ず再会したい。でも今の自分ではなく、もっと成長して、胸を張って会える自分になりたい。
その為に今、自分に何ができるかを考えながら高校生活最後の1年を過ごしていきます。

(2026年3月)

このカテゴリの他の記事

お使いのブラウザ「Internet Explorer」は閲覧推奨環境ではありません。


ウェブサイトが正しく表示されない、動作しない等の現象が起こる場合がありますのであらかじめご了承ください。
ChromeまたはEdgeブラウザのご利用をおすすめいたします。